前回の続き。
今回は、レポジトリの取得からコミットまでの流れを説明。
途中からプロジェクトに参加した人が最初にすることは、gitレポジトリの取得
user@mypc:$git clone ssh://gitpc/home/git/railsproj.git
あとは、好きなように編集してもらって、一通り終ったらコミット
user@mypc:$git commit -a
最後の-aは忘れないように。 コミットすると、エディタ(たぶんvi。もちろん変更は可能)が自動的に起動してコメントを記述して保存。 エディタの起動がうっとうしい場合は
user@mypc:$git commit -a -m "comment"
で、直接コメントが入力できる。
コミットはローカルのレポジトリにしか反映されていないので、時々は共有レポジトリにも反映させる。
user@mypc:$git push ssh://gitpc/railsproj.git master
最後のmasterとは、反映させるブランチ名のこと。今までブランチ名は何も指定していない。 何も指定していない場合は masterブランチが作成されている(git branchでブランチ一覧が確認できる) とりあえず、これだけ知っておけば使えるはず。
もっと詳しい情報はGitユーザーマニュアルをご覧あれ。