今日はMashup Seminar in FUKUI -山健太郎さん グランプリ受賞記念- | アップグレードふくいへ。
ソースカツ丼と越前ソバが食べられなかったのが心残り。がっくし。
肝心のセミナーで印象に残ったのが、SUNという会社がどんな会社なのかよく分かった。カリフォルニアの環境を浴びた会社なのだなー、と。カルフォルニア行った事ないけど。
あとはSUNの藤井さんのプレゼンも群を抜いてよかった。他の人のプレゼンとつい比較してしまうけど、Sプレゼン内容もさる事ながら、手法や態度がよかった。グッと観客を引きつけるというか。
あとで話を聞くと、どこかの話と同じく、やっぱエンジニアも国語力磨く必要あるよ、と。ソフトを懸命に創っても、使う人がいなければ、意味のないこと。どうやって使ってもらうか、を説明するのもエンジニアの仕事だと。エンジニアは職人気質な所がある人が多いから、「いいものだから、黙っていても使ってもらえるし、使うようになるだろう」と考える節があるんで、これは非常に耳の痛い話。
あと、プレゼンの上達は場数踏むしかないですねーというのが本人の弁。あとはJrubyとかNet Beans使ってねと。SUNの人はみんな同じ事言うな。あたり前だけど。
親睦会も、ここに書けない話とか非常に楽しかった。初めて顔を合わせるtwitter仲間がいたりとか。ここにきた目的の一つでもあったし。jig.jpの中の人と話もできたり。
ま、そんな感じでした。