何気に書いたエントリーが、はてなのホットエントリーに載っていた。過去1年分ぐらいのアクセスがここ1、2日にあったりして、小心者な私はちょっとビビってる(笑) はてブに登録してくださった方々、ありがとうございます。
という事で本題へ。
id:kinnekoさんにお願いしてあった「初めてのAndroid」を受け取りに某所へ。その時に少し雑談など。日本Androidの会 金沢支部 第二回勉強会での私の発表が一部で話題になっている、という話を聞いたりして、微妙にプレッシャーを感じたり。ええ、期待に沿えられるような内容には、なんとか。
以前に入手したProfessional Android Application Developmentが洋書という事もあり、なかなか読み進められなかったが、今回の「初めてのAndroid」は日本語なので、斜め読みで30分ほどで終了。やっぱりスピード全然違うな。
斜め読みした時点での感想など。
- 日本語で読めるAndroid本の中では最高の出来
- 開発環境の構築、ユーザーインターフェイス、2D画面描画、SQLite、OpenGLなど、アプリケーションを作成に必要であろう項目が網羅的に解説
- 3次元センサー、電子コンパス、カメラ等のデバイス関連の解説はない(Professional AndroidTM Application Development (Wrox Programmer to Programmer)
には書いてある)
- このあたりが「初めてのAndroid」たる所以か?
って感じで、最初の一冊には手頃じゃないかと。価格もオライリーにしては手頃だし。