TimeMachineでのバックアップは毎回外部ハードディスクで行っている。これが一番早く終るから。
で、たまにバックアップのペースが1時間あたり1GBなど、超スローになったりする。というか、さっき起きた。
今回の原因はアンチウイルスソフトだったが、他にも遅くする要因がいくつかあるらしい。
調べていくうちに対策方法が見つかったので、「これだけ対策しておけば、タイムマシーンが遅くなる原因は解決するでしょ」という事例を列挙しておく。
TimeMachine対策
- アンチウイルスを無効にする 取扱説明書で無効にする方法を確認する。ダメならアンインストールするしか...。
VMWare Fusion, 英和辞書 等の大容量ファイルはTimeMachineバックアップ対象から除外 別パーティション等に手動でバックアップすると早い。どのみに丸ごとコピーしなきゃいけないのだから(TimeMachineは差分でバックアップ取ろうと試みるので遅くなる)
Spotlightの検索対象からTimeMachine用HDDを除外 システム環境設定 → Spotlight → プライバシー でSpotlightの検索対象から除外するHDD、フォルダを選択する
複数パーティションが設定されている場合は、最初のパーティションをTimeMachineに使用 未確認だが、その方が無難っぽい気が
TimeMachine用HDDのパーティション
こんな感じで設定している。
VMwareFusionのファイルのバックアップは手動で。というのも、TimeMachine用HDDは常に接続してる訳ではないので。あ、HDDを接続したらバックアップ開始するスクリプト組めばいいのか。
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