今回Android Bazaar and Conference 2011 Winterに参加するために高速バスで移動した。一泊の予定があれば空から行くのだが日帰りなので高速バスで。
これまでも何度も高速バスを利用しているが、高速バス=疲れるというイメージが拭えず、今回はいくつか手法を替えてみた。
- エアー枕、アイマスク、耳栓装着で車内で睡眠。
- 5:30に東京到着後、早朝から開いている銭湯でゆっくり
今はルノアール(喫茶店)にいる。で、その結果どうだったのか?
結果
凄いよ、疲労感ほとんど無いよ。うまくいったよ。大成功だよ。
考察
まあ、高速バスの移動で疲れる原因は2つあって。
- 車中でよく眠れない
- 5:30で降車して、そのあとどうしろと?
という2点があった。
車中でよく眠れないのは、これも音、光、シートetc…いろんな原因があるのだが。IT業界で鍛えられた「どこでも寝られる」特技をもってしても、やはり熟睡まではいかずとも、ちゃんとは寝られた事がなく。
という事で、今回は、エアー枕、アイマスク、耳栓を持ち込んでのトライ。結果大成功。効果が一番あったのはエアー枕な気がする。これがあるとないとでは疲れが全然違う。あとは、アイマスク、耳栓の順じゃないかと。これらは全部ダイソーで揃えた。
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つぎに5:30に降車させられる(笑)件についてだが。私のような地方在住者が、早朝からどこの店が開店しているか分かる訳もなく、店を探してウロウロするハメに、そして疲労困憊する、というのがいつものパターンだった。
今回は、あらかじめ探しておいた早朝から開店している銭湯に行った。これもはやり成功。疲労回復という意味でもOKなのだが、特に夏場は特に有効でないかと。やっぱ汗臭いままその日を過ごすのヤだしね。
ということで、深夜高速バスで疲れず移動する方法も見つかったので、これからもっと積極的に利用してみようという気になった。